先日の福島県チャーター散骨のお客様よりメールを頂いておりましたのでご紹介させていただきます。
こんばんは。
昨日はお世話になりました。ありがとうございました。
運転もお疲れさまでした。
亡き母の遺志に添い、海へ還してあげることができました。
最高のお天気にも恵まれて、母を想う家族で、自分達らしく見送ることができて、本当によかったと思っています。
それぞれが、悲しい思いだけではなく、感謝とこれからも前を向いていけるよう胸に刻んだ、そんな機会になったと思います。
たくさんのきれいなお花を用意していただき、ありがとうございました。
これからも、散骨されるみなさまに寄り添い、温かく見守るお手伝いを大切にしていってほしいと思います。それでは、お疲れさまでした。
ありがとうございました。
一昨日はこんなニュースもありました。
日本兵の夫が眠る海に散骨 妻の願い、豪海軍が協力
2015年9月28日(月)【シドニー共同】太平洋戦争で連合軍に撃墜され、オーストラリア沖で死亡した旧日本軍パイロットの妻の遺骨がこのほど、オーストラリア海軍などの協力で同国北部ダーウィン近くの海へ散骨された。「遺骨は夫が眠る海に」との遺言が戦後７０年を機に実現した。（共同通信社）
散骨を希望される方にはそれぞれの動機や理由があるケースがほとんどです。
今後もそれぞれの動機や理由をよくお伺いしご本人様やご遺族様のお気持ちに寄り添うことをお約束いたします。
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