散骨場規制へ条例案を作成した伊東市に関して

伊東市は25日、市内で遺灰を地表などにまく散骨を規制する「散骨場の経営許可等に関する条令」(散骨条令)案をまとめ、12月2日に開会する市議会定例会に提案すると発表した。住民とのトラブルを避けるため市は散骨場をつくる際の一定の基準を示す考えだ。

本日このような報道があり、海への散骨についても下記の様に触れられています。

市は、地表だけではなく、今後、海への散骨自粛を求める順守事項についても策定する方針だ。市では、「漁場や海水浴場を抱える観光地への風評被害を避けなければならない」(市民課)としている。

ほとんどの海への散骨会社は漁場での散骨は避け、観光地の海水浴場付近での散骨は行っていないと思われます。

熱海市を参考に・・・ということですが今後同じような散骨条例案を作成する自治体は増えるでしょう。

東京海洋散骨では海洋散骨という自然葬を選択する故人様とご遺族様の気持ちを第一に考えるのはもちろんですが今まで以上に細心の注意を払い自治体へ風評被害等迷惑をかけぬよう海洋散骨を行って参ります。

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