樹木葬 | 東京海洋散骨ブログ | 東京横浜や宮古島石垣島等の海への散骨

お盆ということで・・・

お墓などについての記事が目立ちます。

個人的にお弁当の内容が気になるのと、海洋散骨の模擬体験ですがこれは散骨会社により内容が多少異なると思いますのでその会社様のスタイルで行われるということになります。海洋散骨会社はすべて同じではないということです。しかし、￥2980なので気になる方は参加されてみてはいかがでしょうか？

「墓石の横に木を立てただけでも樹木葬と呼んでいるのが実態で、雲をつかむような話。墓の管理面の問題など、樹木葬でなければ解決できないわけではありません。メディアは『新しい墓』が『ブームだ』ということにしたいのだろうが、あいまい過ぎる」と厳しく見ます。

仰る通りだと思います。

江戸前期の書物である『続和漢名数』には、「土葬、火葬、水葬、野葬、林葬」の五つがあると記されています。最近は樹木葬や散骨に関心が高まっていますが、「自然葬」は新しいようで伝統的な葬法なのです。

実は自然葬はそうなのです。

毎年この時期に取り上げられる話題です。

ロッカー式の納骨堂や共同墓などに広がり、同じ墓に入る人たちが生前に交流を深める「墓友」づくりが活発化。

色々ありますね。

このような感じでたくさんの記事がネット上にもありますのでご参考にされてみてはいかがでしょうか？

しかし、最終的にお決めになるのはご本人様ですから情報に惑わされないようにして下さいね。

またはフリーダイヤルでお気軽にどうぞ。0120-009-352

0120-009-352

日本経済新聞

「墓石を使った従来の個人墓に自分の遺骨を入れるかを聞いたところ、「入れるつもりだ」が63.2％、「入れるつもりはない」が36.8％だった。伝統的な墓を重んじる人がなお過半を占めるが、3人に1人は墓にこだわりを持っていないようだ。」

とのこと。このブログでも何度か書いていますが、何が良くて、何が悪いということはないです。

終活、終活と騒ぎ立てる業界や業者には踊らされないようにして下さい。

お墓、海洋散骨、樹木葬、宇宙葬他、選択肢が増えてきたのでご自分やご家族でゆっくり検討されたらよいかと思います。

その中で弊社の執り行う海洋散骨に少しでもご興味がございましたらいつでもお声かけ下さい。生前からの散骨契約も多いですし、無理にお勧めする事は一切ございません。

むしろ、永代供養墓や樹木葬他のご案内も可能です。お客様が希望される葬送を一緒に考えていければと思います。

またはフリーダイヤルでお気軽にどうぞ。0120-009-352

0120-009-352

【『月刊石材』】によりますと・・・

現在墓がない人にお墓を建てる気持ちがあるかアンケートをすると、『現状、考えていない』、『現状、わからない』と45.5％の人から消極的な答えが返ってきた。

その理由を〈（建てることに消極的な人のうち）37.5％の人が『将来、継承者がいないから』〉と答えたそう。

さらに、『お墓の建立／管理に費用がかかる』『お墓はいらないと思うから』『子供や家族に負担をかけたくない』と続く。では、その人たちはどんな埋葬法を希望しているのか。最も多かったのは散骨で16.6％。永代供養墓13.9％、納骨堂8.4％、樹木葬7.4％と続く。

だそうです。

お墓がないということは他の埋葬方法を考えなければならず自ずと散骨や永代供養、納骨堂、樹木葬が出てくるのだと思います。

東京海洋散骨では海洋散骨はもちろんお客様に相応しい埋葬方法をご提案させていただきますのでお気軽にご相談下さい。

0120-009-352